物語を崩そう
写真からですか(笑)
さてここは風呂場です。ってわかりますよね~。
では何故くうがここにいるか?
くうは私と一緒にお風呂に入るのが好きです。
入るといってもただここにいるだけ・・・
浴槽のふたの上で座って人のことをじ~っと見ているだけ。
何が嬉しいんだかわかりません。
どうしてこうなったかというと
くう父の帰りが遅いとき風呂に入ろうと思ったらついてきて風呂場に入れてと
言ったときがありました。
まあいいや・・・って一緒に入れていたら段々くう父がいるときも入りたがるようになってきました。
う~ん・・・・これはまずいかも。
最近私がお風呂に入る行動パターンをすっかり把握してしまったようで
パジャマを持ったりすると吠えるようになったしまったんです。
僕も行く~ですよね。
何で風呂にいるだけなのに一緒に入りたがるんだろう?
さすがに毎日はね~
ということでどうするか考えたのは
行動パターンを変えていつ風呂に入るかわからなく
くうのなかで出来上がった『お風呂物語』を崩そう。
テレビを見ているとき突然入ったり、早い時間に入ったり少しずつパターンを変えてみました。
入ってしまえば諦めるのか特に文句は言いません。
それに引っかかったのがくう父(笑)
えっ?今お風呂入るのって最近すごく思っていたそうです。
特に何も言ってなかったので毎日えっ?の連続だったそうです。
くうを欺くにはまずくう父から!
欺く訳ではないんですけど行動パターンを作らなければいいわけです。
毎日違う物語を作れば良いってことです。
さて今日は洗い物の途中でお風呂に入ってみようかな・・・
くう父にはこれからも突然お風呂に入るからびっくりしないでね。と言っておきました。